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「サイレント・イヴ」シャカタク [FUSION]

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SILENT EVE / SHAKATAK (1991)



親日派のシャカタクらしく1990年に日本向けで発売されたミニアルバムCHRISTMAS EVE」に
5曲の未発表曲を加え翌年の1991年に発売された準オリジナル・アルバム。
山下達郎の「クリスマス・イヴ」、辛島美登里の「サイレント・イブ」のカヴァーが収録されています。

この辺りの選曲は評価の分かれる所ですが(シャカタクらしくない…)
クリスマス・イルミネーションに合わせて流れるシャカタクサウンド
美しく華やかにクリスマスを彩ってくれます。

女性ヴォーカルも出しゃばりすぎず
控え目な感じがとても好印象。
ビル・シャープの美しいキーボードはクリスマス・ムード満天。



今年は節電ムードが漂い
クリスマス・イルミネーションも自粛ムード…

シャカタクのクリスマス・アルバムをBGMに流せば
ちょっと明るく華やかでリッチなクリスマス気分に浸れる事と思います。



CHRISTMAS WITH YOU




A CHRISTMAS DREAM





辛島美登里さんのカヴァー⑤SILENT EVE







※NIGHT BIRDS   (1982)

※INVITATIONS (1982)

「そよ風のオアシス」アール・クルー [FUSION]

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SUDDEN BURST OF ENERGY / EARK KLUGH (1996)


ナイロンの弦の響きがとても優しく美しいギタリスト、アール・クルー。
ソフト&メロウ路線ではワン&オンリーの存在です。

しかしこの路線を継続する為には気分転換が必要だったようで
ジャズギターのアルバムや
ガーシュインなどのスタンダードナンバーを
アコースティック・ギターでのソロ演奏を試みたりし
十分なリフレッシュ期間を割いて
本来の路線へ戻ってきました。

相も変わらずソフト&メロウ路線のメロディーは優しくとても美しい。
よりメロウでポップな親しみやすい作品になりました。


アール・クルーは過去に色々なジャンルのアーチストとコラボを重ね
そして、それは見事な結果を残してきました。

しかし、アール・クルーの美しいギターを引き立てると言う事は
バックの音はシンセ+少人数のスタジオミュージシャンで作品を作る事も出来ます。
アコースティック・ギターといっても
エレクトリック・アコースティック・タイプと言われる
エフェクトを加えギターの音の響きをどう聴かせるか
様々な音の工夫を凝らした意欲的な作品でもあります。




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I'LL BE WAITING (Reprise)



この曲はアール・クルー一人の演奏。
なんとギターは弾かずキーボード&ピアノのみです。







TILL THE END OF TIME



この曲はアール・クルーとパーカッションのジーン・ダンラップによる二人だけの演奏です。
とても二人で演奏しているとは思えない見事な作品です。
この曲でもアール・クルーはギターの他にキーボードも演奏しています。





メロディー・メーカーとしてのアール・クルーの才能は素晴らしい。
しかし欲を言えばもう少し黒人らしさが欲しい。
インパクトに欠ける感じもします。
ファンとはいつも身勝手であり様々な要求を突きつけます。
またその事がアーチストとしての更なる成長へ繋がっていくんでしょう…




※CRAZY FOR YOU (1981)

※LIFE STORIES (1986)

COLLABORATION (1987)


タグ:1996

「インヴィテーション」シャカタク [FUSION]

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INVITATIONS / SHAKTAK (1982)

ナイトバーズの世界的なヒットでブレイクしたシャカタクの3rdアルバム。

ビル・シャープのスリリングで美しいピアノは
美GMなる造語を生み出し
この時期インビテーションが美GMとなり
街中を彩っていました。

私の出身高校は体操の名門校で
インターハイの常連高校でした。
当時、日本で一番注目されていたのは秋山エリカさん。
その秋山さんに次いでインターハイの予選2位で通過したのが母校のT先輩。
そのT先輩はアイドルのような容姿、
そして優しく謙虚な人柄で慕われ
そのT先輩に憧れて、沢山の後輩が入学そして入部してきました。

そのT先輩が体操の練習曲でいつもかけていたのが
この「インヴィテーション」でした。
汗臭くない洗練されたサウンドの背景には
厳しい練習を重ねた努力と汗の結晶が隠されていました。




tanaka.jpg

写真は田中選手。
この曲に合わせてみていると田中選手動き出しそうじゃありませんか?



シャカタクはビル・シャープの美しいピアノ・キーボードをメインに
女性コーラスをフィーチャーしたインストゥルメンタル路線が大変支持されました。
しかし、その後ポップなスムース・ジャズに路線変更しています。

親日派で今でも一年に一度は必ず来日公演を果たしているUKバンドです。



※NIGHT BIRDS   (1982)

※SILENT EVE (1991)



タグ:1982

「ライフ・ストーリーズ」アール・クルー [FUSION]

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LIFE STORIES / EARL KLUGH (1986)

前作の「SODA FOUNTAIN SHUFFLE」は
ワーナーに移籍して初めて発表した作品でした。
その評価は決して高くありませんでした。
全体として明るめのサウンドでしたがアール・クルーらしいナチュラルさに欠けていました。
その点を修正して出してきた作品がこの「LIFE STORIES」です。
ジャケットは暗めで地味な印象ですが、黒人としての音楽性をしっかりと感じさせ
全体としても、まとまりのあるサウンド。
そしてなんといっても美しく優しいナチュラルなギター。
大変魅力的なアルバムに仕上がっています。

個人的には⑤DEBRA ANNEがお気に入り!
タイトルは女性の名前と思われますが
とても優しい気持ちになります。



SANTIAGO SUNSET
サンティアゴは南米チリの首都。
サンティアゴの美しい夕陽の情景が目に浮かぶような曲です。




ソフト&メロウのこの世界でアール・クルーはワン&オンリーの存在です。

ワーナーに移籍しちょっとムリした感のあった前作とはうって変わり
ナチュラルにアール・クルーを感じさせてくれるサウンドはとても好感が持てました。

くつろぎの空間と優しい気持ちを届けてくれる素敵な作品です。




※CRAZY FOR YOU (1981)

COLLABORATION (1987)

※SUDDEN BURST OF ENERGY (1996)







タグ:1986

「クレイジー・フォー・ユー」アール・クルー [FUSION]

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CRAZY FOR YOU / EARL KLUGH (1981)


I'M READY FOR YOUR LOVE 



後で気がついたんですけど
これ「ブルーノート」の作品なんです。

「ブルーノート」は
かっこいいジャケットで知られる
ジャズ専門のレコードレーベルです。
この作品ちょっと「ブルーノート」のイメージと違うんだけどなぁ…
そういえば、ノラ・ジョーンズもブルーノートだったなぁ…

アール・クルーってギタリストを知っている人少ないと思いますが、
アール・クルーの演奏を聴いたことのない人ってほとんどいないと思います。
テレビのお天気コーナーや情報番組のバックで流れているあれです。

ソフト&メロウのギターの響きは
まさに「ワン アンド オンリー」な存在。
アコースティクギターのナイロンの弦を弾く優しく繊細な音は
すぐにアール・クルーの音と認識できます。

ギタリストとしても超一流。
メロディーメイカーの才能も素晴らしい。
ソフト&メロウ路線はまさに「ワン&オンリー」な存在で
市場のニーズもそこにあります。
しかし、黒人としてのアイデンティティーが
エモーショナルなギターを弾きたがっている様にも感じます。
ラテン的なギターを弾いても本格的なジャズギターも
アール・クルーは本当に上手いんですよ。

この作品はメロディーメイカーとしてのアール・クルーの才能が十分に発揮された作品です。
全体としてのまとまりには欠けますが、
美しいメロディー、カントリー調、トロピカルなサウンドと様々なサウンドを楽しめます。

心地よいアール・クルーの優しいアコースティック・ギターの音色に触れてみてはいかがでしょうか?

CRAZY FOR YOU 


この映像真っ暗です…





※LIFE STORIES (1986)

COLLABORATION (1987)

※SUDDEN BURST OF ENERGY (1996)





タグ:1981

「サックス・ア・ゴー・ゴー」キャンディー・ダルファー [FUSION]

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SAX A GO GO / CANDY DULFER (1993)

美人セクシー
そしてファンキーなサックスプレイヤーと言えば

キャンディー・ダルファー!

キャンディーよりファンキーなサックスプレイヤーは他にいても
こんなに華のあるサックス・プレイヤーは他にいません。
とにかくセンス抜群!

プリンスやマドンナもお気に入りのサックス・プレイヤーです。

本作品はとくかく楽しい!

ファンキー!
ダンサブル!
そしてカッコイイのです!


Pick Up The Pieces


ちょっと酔った様な雰囲気で楽しそうにサックス吹きながら
流し目で見られたらイチコロです。[揺れるハート]


タイトル曲の②Sax-A-Go-Go



タグ:1993

「ナイト・バーズ」 シャカタク [FUSION]

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NIGHT BIRDS / SHAKATAK (1982)


イギリスのフュージョン・グループ
シャカタクの最大の魅力は
何といってもビル・シャープの、
スリリングに展開する美しいピアノキーボード


NIGHT BIRDS


そこに、あまり自己主張しないクールな女性ヴォーカルが絶妙に絡み
洗練されたその都会的なサウンド
「美GM」と呼ばれました。

ナイトドライブに「美GM」でムードを盛り上げていた方も多いはず…


当時
「ナイトバース」
「インビテーション」
は、イギリスと日本で大ヒットを記録しました。
アメリカってこういうの流行らないんですねぇ…

以降サウンドの傾向が変わってきてヴォーカルを全面に出したり、
メロウなサウンドになったり…

「ちょっと違うなぁ!」
って感じで以降遠ざかってしまいました。


しかし、音楽の素晴らしさ、
ピアノの美しさを教えてくれたのはまぎれもなくこの一枚でした。


今でも、あの美しくスリリングなピアノは深く胸に刻み込まれています…


STREET WALKIN'





※INVITATIONS (1982)

※SILENT EVE (1991)


タグ:1982

「デュエット」 ケニーG [FUSION]

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AT LAST ... THE DUETS ALBUM / KENNY G(2004)


一流と言われるミュージシャンはその人独自の"音"を持っています。
その意味ではケニーGのサックスは一度聴けばすぐにケニーGと分かる独自の"音"

都会の夜をロマンチックに盛り上げてくれる様な
優しいサックスはとても良いのですが

どうも、音が薄っぺらい…
インパクトに欠けます。

優しいだけの男なんて…って感じでしょうか!?
(それが好みという人もいるでしょうが…)

そういう意味ではケニーGが半歩下がって
主役を引き立たせるこの手段が
ケニーGにとっても一番良い方法だと思います。



共演ミュージシャンは超豪華!!!

バーブラ・ストライザンド、ダリル・ホール、リチャード・マークス、
チャカ・カーン、デビット・サンボーン、EW&F…等
凄いメンバーです。

1. (Everything I Do) I Do It For You- featuring LeAnn Rimes
2. At Last- featuring Arturo Sandoval
3. I Believe I Can Fly- featuring Yolanda Adams
4. Careless Whisper- featuring Brian McKnight & Earl Klugh
5. Beautiful- featuring Chaka Khan
6. Pick Up The Pieces- featuring David Sanborn
7. Baby Come To Me- featuring Daryl Hall
8. Misty- featuring Gladys Knight
9. Don’t Know Why- featuring David Benoit
10. The Way You Move- featuring Earth Wind & Fire
11. Sorry Seems To Be The Hardest Word- featuring Richard Marx
12. Alfie- featuring Burt Bacharach
13. The Music That Makes Me Dance- featuring Barbra Streisand

独断と偏見によるお気に入り
ブライアン・アダムスの作品①(Everything I Do) I Do It For You
リアン・ライムスが力強く歌いあげます。




Rケリーの作品③I Believe I Can Fly
あまりに感動的なこの曲。
ヨランダ・アダムスの圧倒的な歌唱力が光ります。
自分の可能性を信じ前進していこうとする神への深いラブソングです。




豪華な共演者達を見事に「サポート」しています。
やっぱり、ケニーGは準主役がお似合い(?)



超一流メンバーによる名曲揃いの豪華な素晴らしい作品。
また、この様な作品を作ってくれることを願っています。

なお、日本向けにはチューブの「プロポーズ」が収録されています。

タグ:2004

「GOOD TIME FOR LOVE」 渡辺貞夫 [FUSION]

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GOOD TIME FOR LOVE / SADAO WATANABE (1986)

このCDには特別な思い入れがあります。

それは人生で初めて買ったCD(LPじゃないよ!)だからです。[CD]
時は1986年。
レコードショップレンタルレコードのCDスペースが少しずつ増え始めた頃。
まさかその後あっという間にレコードがなくなるとは夢にも思いませんでした…

未知の物体を手にし、光輝くディスクをドキドキした高揚感で眺め、そして聴き入りました。
本当に特別な一枚です。

ナベサダこと渡辺貞夫はフュージョン界最大のヒット作「カリフォルニア・シャワー」(1978)で
フュージョンサウンドをポピュラー層にまで幅広く浸透させました。
今だに日本国内においては他にライバルは存在しません。

「GOOD TIME FOR LOVE」は肩の力を抜いて作ったリラックス感漂う作品です。
良い意味で緊張感のないサウンドになっています。
ナベサダのメロディ・メーカーとしての高い才能。
そしてリズムがとても心地よい。

サックスは人の声に一番近い楽器と言われます。
ナベサダのサックスは優しくそしてクールに囁いてくれます。

WHEN WE MAKE A HOME



この最初に買ったCD。
もう24年が経過しましたが、今でも車で夜ドライブするときにはよくこのCDをチョイスします。

優しくそしてクールに夜のドライブを演出してくれます。


タグ:1986

「コラボレーション」ジョージ・ベンソン・アール・クルー  [FUSION]

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COLLABORATION /  GEORGE BENSON/EARL KLUGH (1987)


80年代のフュージョンアルバムの中でも
1,2を争う素晴らしい作品だと思います。

フュージョン界の二大ギタリスト、
ジョージ・ベンソンとアール・クールによるコラボレーション
ジョージ・ベンソンのエレキ・ギターはクールで知性的。
アール・クールーのアコースティックギターは美しく優しい、
そして暖かい。

全く対照的な二人のギターの音色。
このコントラストが非常に面白い。



華麗なヴォーカルに目がいきがちなジョージベンソンですが
ギタリストとしても超がつく一流です。
自慢の声はスキャットのみで
久々にギタープレイに専念しました。



クールーのアコースティックギターの弦の響きは優しく美しくも
しっかりと聴き応えのあるプレイを展開しています。



息を飲むほどのベンソンのギターテクニック
ため息が出るほど美しいクールーのギターの調べ。

お互いの持ち味を存分に出し合いながら
気持ちよくプレイする二人のギターに
是非耳を傾けて欲しい。

素晴らしい作品です。



Brazilian Stomp


Dreamin'



二人のライブ映像です。
音源は多分ビデオでしょう。
多少、伸びています
しかし、二人とも楽しそうに弾いています




GEORGE BENSON

※20/20 (1984)

EARL KLUGH
 
※CRAZY FOR YOU (1981)

※LIFE STORIES (1986)

※SUDDEN BURST OF ENERGY (1996)





タグ:1987

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